
Chez Damier
シカゴ出身のシェ・ダミエことAnthony Pearson。シカゴ・ハウスやデトロイト・テクノの歴史に名を刻む生きる伝説としてのみならず、ミニマル・ハウス以降のディープ・ハウス・リバイバルが進行する現在のシーンで輝きを放つ類まれなるアーティスト。1989年、デトロイトの伝説的クラブ「Music Institute」において、Derrick MayやAlton Millerと共にレジデントDJを務め、デトロイト・シーンの礎を築く。1993年にはKevin Saundersonが主宰するレーベル“KMS”から名作『Can You Feel It』を発表。その後は、盟友Ron Trentとのレーベル“Prescription”などから数多くの作品を世に送り出すことで第二次シカゴ・ハウス・ブームを牽引。“Classic Recordings”を共同主宰するDerrick L,CarterとLuke SolomonがChez Damierの介添えで出会ったことも知られており、シカゴ・ハウスの歴史は彼抜きで語ることはできないと言えるだろう。近年は、自身のレーベル“Balance Alliance”や、ベルリンのレーベル“Mojuba”、 “YORE”といったベルリン・ハウス・シーンの気鋭レーベルからリリースを重ねており、現在進行形のシーンで再び熱い注目を集めている。
2010-4-13th Up





