QUANTIC
QuanticことWill Hollandは、ジャズのセンシティビティやフューチャー・ダンスのグルーヴ、そしてディープ・ファンクの躍動感を併せ持ち、タフなドラム・サウンドを鳴らしながら自由自在にジャンルを横断していく、の看
板アーティスト。イギリスでその才能を高く評価されながらも、更なる飛躍とより自由なサウンドを求めて、活動の拠点をコロンビアに移し、制作を続けている。
Will Hollandは今のオルタナティブ・ダンス・ミュージック界で、最も才能に恵まれた多作のアーティストの1人であり、Quantic、Quantic Soul Orchestraなど、様々な名義で作品をリリース。2001年6
月にファースト・アルバム『The 5th Exotic』をリリースすると、Richard
Dorfmeister、Mr. Scruff、LTJ Bukemら、アンダーグラウンド・ミュージック界で活躍するビッグネーム達の間でも一躍話題の的となり、収録された「Common Knowledge」と「Life In The Rain」はヨーロッパ
中のダンスフロアを熱狂させた。ジャズ、ファンク、そしてアフロのエレメンツをブレイク・ビーツとブレンドさせ、Willのオリジナリティを存分に表現した『The 5th Exotic』は多くのリスナーを魅了し、賞賛
を集めることとなる。
その1年後にリリースした『Apricot Morning』でも評価をさらに高め、続く『Mishaps
Happening』では、前作で共演したAlice Russellの他、伝説的シンガー、Spanky
Wilsonともコラボレーション。4作目の『An Announcement To Answer』では、「21世紀のQuincy Jones」とまで言われるほど、各方面で絶賛された。
[Tru Thoughts]
英BBC Radio1で放送されている、Gilles Petersonの人気プログラム「Worldwide」が毎年行っているアワードにおいて、2005年にレーベル・オブ・ザ・イヤーを獲得した、ブライトンのレーベル。現在は、[Ninja Tune]に所属している、人
気ブレイクビーツ・アーティストBonoboがかつて在籍していたことでも知られている[Tru
Thoughts]は、設立当初ポスト・ニンジャ・チューンの最右翼と評価されていたように、良質なブレイクビーツ系レーベルというイメージが強かった。ここ最近は、ワールドミュージック、ラテン、ファンク、ソウル、ジャズなどのサウンドを生み出すアーティストが続々と登場。まさにCrossoverなスタイルをリスナーに提案する本格派レーベルとして、熱い注目を浴びている。2008年9月には、コンパイラーとしてDMRの小川充氏とDJ
BAKUを迎え、日本独自企画盤となるコンピレーションアルバムを2枚同時にリリース予定。
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